DIAの劇場にて開催の無声映画『狂った一頁』

Japan Cultural Development/ 10月 7, 2022/ NEWS, PRESS

[Upcoming Event in DIA]

DIAの劇場にて開催の無声映画

１０月１６日（日）午後６時より
有料イベント（チケットの購入はDIAのサイトへ）

日本/1926—衣笠貞之助監督 | 約75分

伝説の衣笠貞之助 (地獄の門) によるこのユニークで想像力豊かなホラー カルト クラシックは、精神病院に投獄されていると信じられている妻を解放することを期待して、精神病院で働く男性の物語です。 1970 年に版画が発見されるまで 40 年以上失われていたと考えられていた衣笠の特異な前衛的な衝撃作には、「カリガリ博士の内閣」のテーマの反響が含まれていますが、それ自体がシュールで恐ろしい味わいを持っています。

「私たちの無意識の悪夢についてバレエのように考え、夢の状態を美しくも非常に不安な方法で調べます。」 – ノッティンガム文化、(BBC評)

静かな狂気のページが、リトルバンセオリーの音楽と山内菜々子の日本語による弁士ナレーションで鮮やかに蘇ります。

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弁士紹介：山内菜々子は、日本最古の映画学校である日本大学映画学科卒業。2010年より弁士を澤戸みどり氏に師事し、松田映画サイレント映画鑑賞友の会や各種映画祭、国立映画アーカイブなどに出演。2021年と2022年、山内は那須野真由香の弁士を題材とした漫画『レイ―大正シネマ物語』の監修を務めた。
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バンド紹介：デトロイト地域のトリオ、リトル・バン・セオリー (フランク・パール、テリー・サリス、ダグ・シミン)。おもちゃや手作りの楽器で、フランク・パールが書いたオリジナルのスコアを演奏します。
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